
19日開幕の愛知・名古屋アジア大会で使用される名古屋市港区の複数会場で、8日に愛知県を襲った大雨による被害が確認されている。開幕を目前に控え、大会関係者らは復旧や準備作業に追われている。
市によると、スカッシュの会場となる「名古屋金城ふ頭アリーナ」で、立ち見席付近やエントランスの壁など3カ所で雨漏りが確認された。担当者は「修繕時期は分からないが、大会に影響があるとは考えていない」と話した。
また、バスケットボールの会場となる「金城ふ頭駅前特設コート」では、会場に設置している音響機材やケーブルが水浸しになった。関係者は「機材の確認はまだしていないので、使えるかどうか心配だ」と頭を抱えた。
記者らが常駐するメインメディアセンターが置かれる市国際展示場でも、屋外通路に水が入り込んだ。【菊池真由】
