
教材費計202万6500円を着服したとして、千葉県教育委員会は2日、松戸市立新松戸南中学校の高橋圭介教諭(38)を懲戒免職にした。着服した金は生活費やパチンコ、ゲームの課金に充てていた。事実関係を認め「本当に申し訳ない」と述べたという。
県教委によると、技術の授業を担当していた。2025年8月~26年3月、授業で使う教材費名目として学校の口座から引き出した現金などを着服していた。業者が教材費の未払いを学校に連絡して発覚した。
一方、女子生徒に性的な言動を繰り返したとして、県教委は公立中学校の60代男性教諭を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にした。教諭は26年1~3月、女子生徒と二人きりになった際、「可愛い」「朝起きたら俺のことを思い出して」などと言ったほか、手を握ったり背中をさすったりしたという。【中村聡也】
