
滋賀県長浜市は、市のPRや職員の団結力アップを目的にしたオリジナルポロシャツを作った。入庁1年目の職員で構成する「職員採用PRチーム」がデザイン。希望する職員が自費で購入し、サブユニホームとして業務中に着用している。【長谷川隆広】
今年度に入庁した職員のうち6人が製作に参加。事前に庁内でアンケートしたところ、「長浜らしさを感じられるデザイン」「着心地や品質が良い」「ペンを入れやすい胸ポケット」などの要望があり、デザインに取り入れた。
胸元には、長浜市の風物詩などをイメージした完全オリジナルのロゴマークが入っている。マークは季節ごとに異なり、春は盆梅展の「梅」、夏はパワースポット「竹生島」か豊臣秀吉ゆかりの「瓢簞(ひょうたん)」、秋は鶏足(けいそく)寺の「紅葉」、冬は毎年飛来する「オオワシ」で、計5パターンある。長浜を表す「N」「G」「H」「M」をロゴに紛れ込ませた遊び心も(オオワシを除く)。下地の色は黒や白などロゴマークの種類ごとに決まっている。
幹部会議や協定締結式など公式な場でもTPO(時間・場所・場面)に応じて着用可能という。市民から「欲しい」という声も届いており、市販の検討も今後進める。
市人事課は「ポロシャツを着ることで、市の一体感や魅力を発信し、働きやすい職場作りにもつなげていきたい」としている。
