
台風6号は3日午前6時現在、三重県熊野市付近を時速45キロで東北東に進んだ。気象庁などは、東京都内を流れる善福寺川と野川、仙川について氾濫の恐れがあるとして、新しい防災気象情報に基づく「レベル4氾濫危険警報」を発表した。流域の住民に建物2階への避難など、警戒を呼びかけている。
一方、和歌山県南部を流れる古座川については、すでに氾濫が発生している可能性があるとして「レベル5氾濫特別警報」を出した。一部で越水が確認されたという。
また、気象庁によると、静岡県伊豆地方では線状降水帯が発生した。非常に激しい雨が同じ場所で降り続いており、命の危険が急激に高まっているとして警戒を求めた。【柿崎誠】
