
米中央軍は2日、イランがクウェートやバーレーンに向けて発射した複数の弾道ミサイルと無人機(ドローン)を迎撃するなどし、「自衛目的」でホルムズ海峡にあるイランのケシム島を攻撃したと発表した。近隣諸国の被害はなかったという。
米軍によると、イランは2日、2発のミサイルをクウェートに、3発をバーレーンに発射。これに先立ち、周辺海域を航行する船に乗っていた民間人を狙い、ドローンを発射したという。
イラン国営メディアによると、イランの精鋭軍事組織・革命防衛隊は、米軍がケシム島を攻撃した報復として「バーレーンの米軍基地を狙った」と主張しているという。【ニューヨーク三木幸治】
