
中東での戦闘激化を背景に、ロシアのプーチン大統領は6日、イランのペゼシュキアン大統領と電話協議した。露大統領府の発表によると、プーチン氏は戦闘行為を即時停止し、外交的解決を図るべきだとの立場を伝えた。
プーチン氏はここ数日、サウジアラビアやカタールなど湾岸アラブ諸国の首脳らとも電話協議を重ねている。イラン側との協議ではこの点にも言及した。
また、米国とイスラエルによる攻撃で死亡したイランの最高指導者ハメネイ師や、多くの市民に哀悼の意を表した。
ペゼシュキアン氏は、ロシアの「イラン国民への連帯」に感謝を伝え、戦闘の現状を詳しく説明したという。
ロシアとイランは2025年1月、防衛面を含む包括的戦略パートナーシップ条約を結んだが、相互防衛の義務は負っていない。
