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トランプ氏「イラン新指導部との対話に同意」 時期など詳細は不明


 トランプ米大統領は1日、米誌アトランティックとの電話インタビューで、イランの新指導部から対話の打診を受けたと主張し、「私は同意した」と述べた。

 ただ、対話の時期など詳細は不明。トランプ氏はこれまで攻撃を続ける意向を示し、イラン国民に蜂起するよう促してきた。一方で、イラン側との交渉にも言及し始めた形だ。

 トランプ氏はインタビューで「(新指導部は)対話を望んでいる。私は彼らと話すつもりだ」と述べた。また、これまで交渉していたイラン側の関係者が「ほとんどいなくなった。(米とイスラエルによる攻撃が)大きな打撃だったからだ。彼らは(核協議で)合意できたはずだ。彼らはあまりにもあざとかった」と批判した。

 インタビューでは、蜂起したイラン国民による体制側への抵抗運動が長引いた場合にも話が及んだ。

 記者から蜂起を支援するため、軍事作戦も長期間続ける用意があるのかを聞かれ、「その時の状況を見なければならない」と述べ、明言を避けた。また、蜂起の成功には自信を示し、「それは起こると思っている」とも話した。

 トランプ氏はイランの体制転換を目指す姿勢を示し、イラン国民に蜂起するよう呼びかけている。ただ、米ニュースサイト「アクシオス」の2月28日の電話インタビューでは、「長期戦で(イランの)全てを制圧することもできる。あるいは2、3日で終わらせ、『もし(核やミサイル)計画を再開するなら、数年後に再び会うことになる』と告げることもできる」と語り、外交交渉の可能性も示唆していた。【ワシントン松井聡】

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