
イランのアラグチ外相が米国との核交渉について、核合意案を近く米側に提示する方針を明らかにしました。一方、トランプ米大統領はイランに合意を迫るため、限定的な軍事攻撃を検討していると表明しました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「イランとアメリカの核交渉と緊張」を解説します。
Q イランのアラグチ外相は何を発表したの?
A アラグチ外相は「今後2、3日で合意案の草案を準備し、上層部が最終確認した後に米側に提示する」と話しました。
Q 合意案の草案って何なのかな?
A 合意案の草案は、イランとアメリカがどんな約束をするかをまとめた文書の下書きです。
Q アラグチ外相は他にどんなことを言っていたの?
A 草案を話し合うために「1週間ほど」で米側との本格的な交渉を始められるとの見方も示しました。
Q アメリカはどんな対応を考えているの?
A トランプ米大統領は、イランに合意を迫るため「限定的な軍事攻撃を検討している」と表明しました。
Q 限定的な軍事攻撃って?
A 大きな戦争にならないように、政府や軍の施設だけを狙う小規模な攻撃のことです。
Q トランプ大統領は他に何か言っていたの?
A イランを攻撃するかどうかの判断期限について「最大で10~15日」との考えを示しました。
