
立憲民主党千葉県連は12日、千葉市で常任幹事会を開き、新代表に長浜博行参院議員を選出した。これまで奥野総一郎前衆院議員が代表に就いていたが、1月に公明党と結成した新党「中道改革連合」へ移ったため、ポストが空席となっていた。長浜氏が代表に就くのは2022年以来。
非公開で行われた常任幹事会には、現在も立憲に所属する参院議員や県議ら約15人が出席した。これまで所属していた衆院議員は、奥野氏と同様に立憲を離れて中道に合流している。
長浜氏は会合の後に報道陣の取材に応じた。記者から参院議員と地方議員も中道に合流するかどうかを問われ、「まだ状況が分かっていないから答えようがない」と述べた。同席した小西洋之参院議員は「県連として一体感を持って行動しようと(出席者に)呼びかけた」と説明した。
中道は衆院選の県内12選挙区で候補を擁立したが、当選者は14区の野田佳彦元首相のみで、比例復活は1区の田嶋要氏だけだった。【中村聡也】
