
高市早苗首相(自民党総裁)は9日、衆院選での大勝を受けて東京都内で記者会見した。選挙期間中にNHKの「日曜討論」を欠席した理由について「手の症状が悪化した」と改めて説明した。
首相が論戦から逃げたと野党から批判されていることについては「私自身が討論番組を逃げる理由は何にもない。選挙戦の半ばの週末の討論番組だから、またとないチャンスと捉えていた。しっかり準備もし、洋服も決めていた」と反論した。
その上で、専門の医務官の手配ができ、治療をしっかりするよう強く説得されたため「本当に急きょ番組出演をキャンセルすることになった」とし、突然の欠席について「NHKの皆様には大変ご迷惑をおかけした」と陳謝した。
