
中道改革連合の野田佳彦共同代表は9日、衆院選で議席を大幅に減らした責任を取り、共同代表を辞任する意向を表明した。斉藤鉄夫共同代表も辞意を表明した。
中道は、立憲民主党と公明党が先月16日に結党。「生活者ファースト」を掲げて中道勢力の結集を目指したが、衆院選では公示前の167議席から7割減の49議席となる大敗を喫した。
安住淳共同幹事長や立憲創設者の枝野幸男氏、小沢一郎氏ら幹部や大物が相次いで落選した。
野田氏は9日未明の記者会見で「全ては結果責任。これだけの大敗を喫した責任は代表である私の責任が極めて大きい。万死に値する大きな責任だ」と述べ、斉藤氏も8日夜のテレビ番組で辞任を示唆していた。【池田直、野間口陽】
