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中道49議席、壊滅的敗北 野田・斉藤両氏、9日午後に辞任表明へ


 中道改革連合は衆院選で、公示前の167議席から約7割減の49議席にとどまり、壊滅的な敗北を喫した。今年秋からの恒久的な食料品の消費税率ゼロを掲げ、自民党派閥の裏金事件に関わった候補の公認を批判したが、結成から間もない選挙戦で支持は広がらなかった。野田佳彦、斉藤鉄夫両共同代表は9日午後の役員会で引責辞任をそれぞれ表明する見通しだ。安住淳共同幹事長は辞任する意向を野田氏に伝えた。中道は役員会で今後の対応を協議する。

 野田氏は9日未明の会見では「全ては結果責任。これだけの大敗を喫した責任は代表である私の責任が極めて大きい。万死に値する大きな責任だ」と述べていた。斉藤氏も8日夜のテレビ番組で辞任を示唆していた。

 中道は保守色の強い高市政権の対抗軸となるべく、保守にも革新にも偏らない穏健中道の政治を掲げたが、有権者に浸透せず、巻き返しを図った終盤戦でも勢いを欠いた。

 旧民主党代表の小沢一郎氏(岩手3区)、安住氏(宮城4区)、玄葉光一郎元外相(福島2区)、立憲民主党の創設者だった枝野幸男元官房長官(埼玉5区)らベテランが比例代表でも復活できず、相次いで落選。岡田克也元外相は三重3区で敗北し、比例との重複立候補はしていないため落選が確定した。

 小選挙区での当選者が7人にとどまったことに加え、立憲と公明党が合流して結成された経緯もあり、後任の代表選びは難航しそうだ。【田辺佑介、野間口陽、池田直】

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