
27日公示、2月8日投開票の衆院選に向け、京都府選管は24日、府内選挙区の候補者が選挙活動に使う「七つ道具」を点検した。急な解散で業者からの納品は23日。通常は平日に行うが、職員は異例の休日出勤で、サイズや記載内容に間違いがないか念入りに確認した。
七つ道具は▽選挙事務所の標札▽自動車・船舶表示板▽拡声機表示板▽自動車・船舶乗員用腕章▽街頭演説用腕章▽街頭演説用標旗▽個人演説会場用立札看板表示板。立候補届け時に各陣営に交付する。
総務省は10日、各都道府県選管に総選挙の準備を進めるよう通達。これを受け、府選管は京都1~6区計48セットの七つ道具を業者に発注した。この日は計12人の職員が3人一組となり、大きさや色について読み合わせをしたり、定規で測ったりして確認した。
府選管の資材担当・奥田健太郎さんは「タイトなスケジュールだが、公平公正な選挙の実現のため注意深く点検したい」と話した。【大東祐紀】
