
チームみらいの安野貴博党首が、資産報告書に記載ミスがあったとして参議院に訂正を届け出たと発表しました。交流サイト(SNS)上では「資産が200億円以上あるのでは」と話題になりましたが、実際の評価額はいくらだったのでしょうか。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「安野党首の資産報告書訂正」を解説します。
Q 安野氏が資産報告書の訂正を届け出たんだってね。
A 安野氏は8日の記者会見で、保有株式数を書く欄に、誤って保有株のドルベースの時価総額を記載してしまったと説明。「誤った情報に基づいた議論や混乱を招いた」と陳謝しました。
Q どんな株を持っていたの?
A 訂正後の保有株式数は、アマゾン440株(訂正前10万3008株)▽アルファベット1440株(同27万7718株)▽エヌビディア1200株(同21万3444株)▽マイクロソフト170株(同9万695株)です。昨年7月の時点の評価額は約1億円に相当するそうです。
Q 訂正前の株式数と全然違うね。
A SNS上では、訂正前の保有株式数から株価の総額を計算したユーザーらが「資産が200億円以上あるのではないか」と指摘し、注目を集めました。
Q 安野氏はこれに反応したの?
A 安野氏は、自身のエックス(X)に「報道で出ている数値と私の認識が2桁違う」と投稿し、訂正する意向を示していました。
Q 会見ではどんな質問が出たの?
A 潤沢な資産がありながら、政治活動のための資金援助を求めていることに一部で批判が出ていることについて質問が出ました。安野氏は「現時点までに政党として2億円弱を使っている」と説明し、「個人資産での政党運営ではなく、健全で持続可能な構造を作るべきだ」と訴えました。
