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ホテル問題で前職辞職 前橋市長選は5人の争いか 異例の月曜投開票


 前橋市の前市長がラブホテル密会問題で辞職したことに伴う出直し市長選が来年1月5日告示される。再選を目指す前職に加えて新人3人が立候補を表明。他に氏名非公表の1人も出馬の準備をしており、5人による選挙戦が見込まれる。投開票は12日。11日に開かれる「はたちのつどい」と重ならないよう考慮した結果、異例の月曜投開票となる。

 国政選で衆参合わせて計7議席を自民党が独占する保守王国・群馬県にあって、2024年2月の前回選では小川晶氏(43)が自民、公明の両党が推薦した現職を抑えて初当選。前橋初の女性市長となった。

 今回、自民は組織的な推薦は見送ったものの、新人で弁護士の丸山彬氏(40)を市議会の保守系2会派や元自民参院議員の山本一太知事が支援。国政で自民との連立を解消した公明は自主投票を決めた。前回は小川氏を推薦した連合群馬も自主投票とするが、一部は小川氏の支援に回る見込みだ。前回は候補の擁立を見送った共産党は、新人で元市議の店橋世津子氏(64)を推薦する。新人で農業の高橋聡哉氏(66)も出馬を表明している。

 小川氏は9月、既婚の市職員男性と複数回ラブホテルで会っていたことが発覚した。男女関係は否定し、報酬を50%減額して続投する意向を示したが、市議会の大半の会派から「市政の混乱と停滞を招いた」として不信任決議案の提出を示唆され、11月27日に辞職した。【加藤栄、福田智沙】

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