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山上被告、事件前日には安倍氏標的と証言 怒りの対象は旧統一教会


 安倍晋三元首相銃撃事件で起訴された山上徹也被告(45)は2日、奈良地裁(田中伸一裁判長)で開かれた裁判員裁判の被告人質問で、事件前日には安倍氏を標的としていたことを明らかにした。一方で、怒りの対象については、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)だったとも述べた。

 この日は検察側の質問に被告が答えていった。事件前日、被告が奈良市内のビルに手製銃を試射したことが明らかにされた。

 被告は試射の状況について「非常に大きな音だったと思います」と語った。このビルを狙った理由を述べ、「奈良の統一教会と言えば真っ先に思いつくのはこのビルだった」と語った。

 そのうえで、検察側から「この時点で安倍氏を狙うことを決めていたのか」と聞かれると、「はい」と述べた。一方で、「怒りの対象は統一教会か」と問われると、「はい」とも答えた。

 被告人質問は11月20日から始まった。これまで被告は、母親が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に入信したことを巡り、「それまでの自分とは人生観も考え方も、根本的なものが何か変わってしまったような気がしました」と語った。

 一方、被告は安倍氏が教団の関連団体に送ったビデオメッセージを視聴したとし、「教団が問題ないと認知されていくのではないか。絶望と危機感があった」と述べた。【田辺泰裕】

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