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<1分で解説>どうなる静岡・伊東市長選 失職の田久保氏の対応は?


 静岡県伊東市の田久保真紀市長の学歴詐称疑惑を巡り、市議会は10月31日の臨時議会で田久保氏に対する2度目の不信任決議案を可決しました。田久保氏はこの日で失職しました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「学歴詐称疑惑の伊東市長が失職」を解説します。

Q 学歴詐称疑惑って、そもそもどんなものだったの?

A 田久保氏は東洋大除籍の経歴を「卒業」と公表していました。市長就任後に「卒業証書」だとする文書を市職員や議長に見せ、市の広報誌にも「東洋大法学部卒業」と誤った経歴が載りました。

Q 市議会はどう対応したの?

A 市議会は9月1日に最初の不信任を全会一致で議決しました。失職か議会解散かを迫られた田久保氏は議会を解散しましたが、10月19日投開票の市議選では立候補した前職18人全員が返り咲きました。そして、31日の臨時議会では2度目の不信任決議案が賛成19、反対1で可決されました。

Q 田久保氏の反応は?

A 31日いっぱいで失職することになった田久保氏は「議会の決定として粛々と受け止めたい」と述べ、時折涙ぐみながら「自分なりには精いっぱいやり切った」と振り返りました。

Q 市長選はどうなるのかな。

A 市選挙管理委員会が12月14日投開票を軸に調整しています。小野達也前市長ら5人が出馬に向けて準備しています。田久保氏は立候補について「支援者と話しながら、自身と向き合って決めたい」と明言を避けました。

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