
静岡県伊東市の田久保真紀市長の学歴詐称疑惑を巡り、市議会(定数20)は31日に臨時議会を開き、田久保氏に対する2度目の不信任決議案を賛成19、反対1で可決した。田久保氏は同日いっぱいで失職する。
田久保氏は議決後、報道陣の取材に「粛々と受け止める」と述べた。市選挙管理委員会が12月14日投開票を軸に調整している市長選出馬に関しては明言を避けた。
市長職からの卒業や中退となるのかという趣旨の質問に対して、東洋大除籍だった自身の学歴にかけて「除籍ということなのかと思う」と笑いを誘う場面も。5月に就任して5カ月で失職することについては「自分なりに精いっぱいやりきった」とした。【若井耕司】
