
大阪・関西万博の閉幕が迫る中、JR大阪駅の「旅立ちの広場」で「世界のミャクミャク展」が開かれている。各国のパビリオンスタッフなど関係者がペイントした公式キャラクター「ミャクミャク」のフィギュア約130体が並び、万博のフィナーレを彩る。
JR西日本の主催。100を超えるパビリオンなどに参加を呼びかけ、中国、ブラジル、イギリスなどの関係者が真っ白なミャクミャクに自由に色を乗せた。日本館名誉館長の俳優、藤原紀香さんやボランティアのユニホームを手がけたデザイナー、コシノジュンコさんら著名人のものや、フィギュアを製作した「海洋堂」の社員の手による個性的なデザインも集まった。
JR西の担当者は「万博への思いやそれぞれの国の文化、カラーが光るものが並んだ。最近は入場困難になっているが、会場外でも万博の雰囲気を楽しんでもらえたら」と話す。大阪駅での公開は午前10時~午後7時、9日まで。12、13両日は万博会場内の「ギャラリーWEST」に場所を移して来場者を楽しませる。フィギュアの数は今後増える予定だという。【小坂春乃】
