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あふれるだし…玄界灘の「生たこ焼き」 キッチンカーに夫婦の夢乗せ


 漁師の夫が玄界灘で取ってきたタコで妻がたこ焼きを作って売る。福岡県糸島市の谷村京介さん(33)と有沙さん(31)夫婦が「生たこ焼き屋Amyu’s(アミューズ)」の営業を始めて3年。キッチンカーでの移動販売の需要も増えてきた。

 販売している生たこ焼きは、タコはゆでずに生地に入れた時に初めて熱を通すのが特徴だ。だしはタコからあふれ出るものと糸島産のタイ。トッピングのネギも地元産にこだわっている。タコ漁も漁港から船で数分のところにタコかごを仕掛けており、多い日で15キロほど取れるという。

 アミューズを始めたきっかけは、ある日、家で作って食べたたこ焼きだった。京介さんが取ってきたタコを有沙さんが初めて生のまま生地に入れて焼いたところ、園児の娘2人にも大好評。そこで京介さんが「多くの人にも食べてほしい」と即決したのが、有沙さんが小さいころからの夢だった「たこ焼き屋さん」だった。

 京介さんが、高校卒業後に渡船や会社員の仕事を経て子どものころ憧れていた漁師になって1年目の2022年。屋号の「Amyu’s」は有沙さんと娘たちの頭文字を取ったもので、英語の「amusement(楽しみ)」との思いも込められている。

 最初は市内の仮設店舗で営業を始め、23年からはキッチンカーで販売している。福岡市内のスーパーの駐車場やアビスパ福岡の試合がある日のベスト電器スタジアムで定期的に販売。今年からはペイペイドームでも出店するようになった。観戦で関西から来たというお客さんから「大阪に負けないぐらいおいしい」と何度か言われたという。

 生たこ焼きは素焼き(1パック7個入り700円)など6種類を提供しており、24年の那珂川市でのイベントではこれまでで1日最多の800パックが売れた。「目指すのは福岡で一番人気のたこ焼き屋」と京介さん。「地元の人に愛され、常連客が訪れる店舗を持つのも現在の大きな目標」という。キッチンカー出店の詳細はインスタグラムに掲載している。【井上和也】

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