
大阪・関西万博で販売された入場券のうち、未使用のものが少なくとも300万枚あるとみられ、10月13日の閉幕までに使い切れない可能性が出てきました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「大阪・関西万博の未使用入場券300万枚超」を解説します。
Q 大阪・関西万博の入場券がたくさん残っているって聞いたよ。どうしてそんなに残っているの?
A 入場券は9月5日時点で約2071万枚売れていますが、実際に来場した人は約1747万人です。交通機関の混雑を避けるために来場予約枠があり、全員が好きな日に行けるわけではないので、未使用の入場券が増えています。
Q 未使用の入場券ってどれくらいあるの?
A 単純計算で約324万枚の差があり、複数回入場できる「通期パス」や「夏パス」も含めると、未使用の入場券は400万枚近くになる可能性があります。
Q 万博協会はなんと言っているの?
A 万博協会の石毛博行事務総長は「来場予約枠が急速に埋まりつつある。(入場券の)払い戻しはしないので、早期の予約を強くおすすめする」と話しています。
Q 過去の万博でも未使用の入場券は多かったの?
A 2005年の愛知万博(愛・地球博)では、未使用の入場券は99万枚で、未使用率は5.7%でした。大阪・関西万博はこれを大きく上回る可能性があります。
