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<1分で解説>上半期訪日外国人客が初2000万人超え 最多の国は


 1~6月の訪日外国人客数が前年の同じ時期より約2割増え、上半期として初めて2000万人を超えました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「訪日外国人客の増加と消費額」について解説します。

Q 訪日外国人客が増えたって聞いたよ。どれくらい増えたの?

A 今年1~6月の訪日外国人客数(推計値)は2151万8100人で、前年の同じ時期より21%も増えました。上半期で初めて2000万人を超えたことになります。年間で過去最多となる4000万人を突破する可能性もあるハイペースです。

Q どの国や地域からの旅行者が多いの?

A 韓国が478万人で一番多く、次いで中国が471万人、台湾が328万人、アメリカが170万人となっています。

Q なぜ旅行者が増えているの?

A 記録的な円安や大阪・関西万博の開催が後押ししています。

Q 円安ってなんだっけ?

A 円安とは、日本のお金(円)の価値が外国のお金に比べて下がることです。円安になると、外国から来る人にとって日本での買い物や旅行が安く感じられます。

Q お金をたくさん使ってくれたらいいね。

A 合わせて発表された4~6月の訪日外国人の消費額は2兆5250億円で、四半期(3カ月ごと)として過去最高を記録しました。上半期の合計でも4兆8053億円と、これまでで一番多くなりました。

Q どの国の人が一番お金を使ったの?

A 中国からの旅行者が5160億円で全体の2割を占め、次にアメリカ、台湾、韓国の順でした。

Q 何に一番お金を使っているのかな。

A 宿泊費が一番多く9714億円で全体の38.5%、次に買い物代が6623億円、飲食費が5309億円となっています。

Q 1人当たりの支出はどの国が多かったの?

A イギリスの旅行者が1人あたり44万4000円と最も多く、イタリアやドイツも約40万円でした。中国は24万8000円で、昨年より12%減っています。

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