
東京都議会議員選挙の投票所で22日、毎日新聞が出口調査を行い、どの政党がどれくらい支持されているのか、投票行動について詳しく分析しました。今回は都議選の出口調査から分かったことや、今後の国政選挙への影響について、分かりやすく解説します。
Q 都議選の出口調査、どんなことを調べたの?
A 出口調査とは、投票を終えた人に「どの政党を支持していますか?」や「どの候補に投票しましたか?」などを聞いて、選挙の傾向を分析する調査です。今回は東京都内の672カ所の投票所で、約2万4500人に質問しました。
Q どの政党が一番人気だったのかな。
A 一番多かったのは自民党で、全体の21%の人が支持していました。次に多かったのは立憲民主党10%、国民民主党9%、都民ファーストの会9%などです。無党派層といって、特にどの政党も支持しない人も23%いました。
Q 無党派層について、もっと教えて。
A 無党派層とは、特定の政党を応援していない人たちのことです。選挙のたびに投票先を変えることも多く、選挙結果に大きな影響を与えることがあります。
Q 自民党を応援している人は、みんな自民党に投票したの?
A そうとは限りません。自民党を支持している人のうち、実際に自民党の候補に投票したのは53%でしたが、都民ファーストの会に投票した人も15%いました。支持政党と投票先が違う場合もあるんです。
Q 無党派層はどこに投票したのかな。
A 無党派層の中で一番多かったのは都民ファーストの会で22%でした。次に自民党が10%、立憲民主党と共産党がそれぞれ9%、再生の道が8%など、いろいろな政党に分かれて投票していました。

