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<1分で解説>東京都議選の出口調査から見えた有権者の動きは


毎日新聞が行った東京都議会選挙の出口調査では、自民党が最も支持を集め、21%の支持率を獲得しました。一方、無党派層も23%存在し、その中でも最も多くの支持を得たのが都民ファーストの会で22%でした。調査によると、自民党支持者の中でも約半数が他の政党に投票しており、特に都民ファーストの会への投票が15%に及びました。無党派層は選挙結果に大きく影響を及ぼし、異なる政党への投票が観察されました。今回の調査結果は、今後の国政選挙にも影響を与える可能性があります。

 東京都議会議員選挙の投票所で22日、毎日新聞が出口調査を行い、どの政党がどれくらい支持されているのか、投票行動について詳しく分析しました。今回は都議選の出口調査から分かったことや、今後の国政選挙への影響について、分かりやすく解説します。

Q 都議選の出口調査、どんなことを調べたの?

A 出口調査とは、投票を終えた人に「どの政党を支持していますか?」や「どの候補に投票しましたか?」などを聞いて、選挙の傾向を分析する調査です。今回は東京都内の672カ所の投票所で、約2万4500人に質問しました。

Q どの政党が一番人気だったのかな。

A 一番多かったのは自民党で、全体の21%の人が支持していました。次に多かったのは立憲民主党10%、国民民主党9%、都民ファーストの会9%などです。無党派層といって、特にどの政党も支持しない人も23%いました。

Q 無党派層について、もっと教えて。

A 無党派層とは、特定の政党を応援していない人たちのことです。選挙のたびに投票先を変えることも多く、選挙結果に大きな影響を与えることがあります。

Q 自民党を応援している人は、みんな自民党に投票したの?

A そうとは限りません。自民党を支持している人のうち、実際に自民党の候補に投票したのは53%でしたが、都民ファーストの会に投票した人も15%いました。支持政党と投票先が違う場合もあるんです。

Q 無党派層はどこに投票したのかな。

A 無党派層の中で一番多かったのは都民ファーストの会で22%でした。次に自民党が10%、立憲民主党と共産党がそれぞれ9%、再生の道が8%など、いろいろな政党に分かれて投票していました。

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