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広瀬めぐみ元参院議員の有罪確定 秘書給与詐取、弁護士資格失う


元参院議員の広瀬めぐみ被告が、公設第2秘書の給与や退職金の詐取により、東京地裁で懲役2年6月、執行猶予5年の判決を受け確定した。広瀬元議員は1999年に司法試験合格した弁護士で、2022年参院選で初当選したが、有罪判決で弁護士資格を失った。虚偽の届け出をして計約360万円を不当に取得した行為が判決の根拠となっている。広瀬元議員は公判で自身の政治活動や資金不足を弁解したが、秘書給与は個人的用途にも利用されたと検察が指摘。2024年3月に週刊新潮での疑惑報道後、広瀬元議員は一度否認したものの、家宅捜索を受け自民党を離党、議員辞職した。

 公設第2秘書の給与や退職金計約360万円を詐取したとして、詐欺罪に問われた元参院議員の広瀬めぐみ被告(58)を懲役2年6月、執行猶予5年とした東京地裁判決(3月27日)が確定した。被告側、検察側双方が控訴期限の10日までに控訴しなかった。

 広瀬元議員は1999年に司法試験に合格し、2022年の参院選で初当選するまでは、弁護士として活動していた。有罪判決の確定により、弁護士資格を失った。

 判決によると、広瀬元議員は22年12月、公設第1秘書の男性の妻を公設第2秘書に採用したと虚偽の届け出をし、22年12月~23年12月、国から秘書給与や退職金計約360万円をだまし取った。

 広瀬元議員は2月の公判で「政治活動でお金がかかり、私財を投じないと回らなかった。『ぽっと出』で、支援者もおらず、(政治資金)パーティー券収入も期待できなかった」と釈明した。一方、検察側は詐取した秘書給与は、長女への小遣いや飲食費といった個人的な用途にも充てられていたと指摘した。

 広瀬元議員は24年3月に週刊新潮に秘書給与詐取を巡る疑惑を報じられた際には、自身のホームページで、事実無根だと否定した。しかし、同7月に東京地検特捜部から議員会館事務所の家宅捜索を受け、自民党を離党。翌8月に議員辞職していた。【安達恒太郎】

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