starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

まかないの「残った弁当」原因か 岐阜で集団食中毒 患者は456人に


岐阜県岐南町の宅配弁当業者「バイパス給食センター」は、ノロウイルスによる集団食中毒問題を受け廃業を決定しました。2月下旬から同社の弁当を食べた456人が嘔吐などの症状を訴え、そのうち40代男性1名が死亡しましたが、食中毒との直接の因果関係は確認されていません。調査によると、従業員がまかないとして残った弁当を食べたことが感染拡大の一因とされ、21人が感染。この施設内感染がノロウイルスの付着した弁当の販売につながった可能性が指摘されています。2日に営業禁止を受け、7日には食品衛生法違反の疑いで家宅捜索され、同社は自己破産の準備に入りました。

 岐阜県岐南町の宅配弁当業者「バイパス給食センター」を巡る集団食中毒で、同社は17日にホームページで「多大な迷惑をかけた」と謝罪し、廃業を発表した。県によると、同社従業員は残った弁当をまかないとして食べており、まかないを通じてノロウイルスの感染が拡大した可能性があるという。

 2月下旬に同社の弁当を食べて嘔吐(おうと)などの症状を訴えた患者は今月18日までに456人。このうち40代の男性1人が死亡し、便からノロウイルスが検出されたが、食中毒との関係は不明という。

 県の担当者は取材に、調理担当ら従業員21人も感染したと説明。「まかないを通じて従業員の間で感染が連鎖する『施設内感染』が起き、(販売用の)弁当にノロウイルスが付着する機会が増えたのではないか」と話した。

 県は2日に同社を営業禁止とし、県警は7日に食品衛生法違反の疑いで同社を家宅捜索。同社は17日の発表で自己破産申し立ての準備に入ったとしている。【黒田麻友】

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2026
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.