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藤井聡太王将「非常に勉強になった」 王将戦4連覇一夜明け


ALSOK杯第74期王将戦を4勝1敗で制し、藤井聡太王将は4連覇を達成しました。試合後に行われた記者会見で、藤井王将は「難しい中終盤戦が多く、非常に勉強になった」と振り返りました。また深谷での第5局では、プロ入り9年目にして初めて先手2手目に3四歩を選び注目を浴びました。この選択について藤井王将は「準備の中で考えていた」と説明し、経験不足を感じつつも新たな発見があったと述べています。タイトル獲得数は28期となり、歴代単独5位に到達。藤井王将は「実力を高め、息の長い活躍が記録を伸ばす」との意気込みを語りました。次は4月からの名人戦で永瀬拓矢九段と対決します。王将戦での経験を活かして準備を進めていくとのことです。

 ALSOK杯第74期王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓、名古屋鉄道協賛)を4勝1敗で制し、4連覇を果たした藤井聡太王将(22)は、防衛から一夜明けた10日、埼玉県深谷市の深谷市役所で記者会見に臨んだ。藤井王将は「どの将棋も難しい中終盤戦が多く充実感もあったし、非常に勉強になった」とシリーズを振り返った。

 対局前日の検分に続いて、深谷出身の渋沢栄一のシルエットが入ったネクタイ姿で現れた藤井王将は、小島進市長からお祝いの花束を受け取った。

 深谷での第5局は、プロ入り9年目で初めて後手番の2手目に3四歩を選んだことで注目を集めた。藤井王将は「本局に向けた準備の中で考えていた。ただ、今まで公式戦では指したことがないので経験はかなり不足しているところもあるし、やってみないと分からないところもあった。8時間の持ち時間で指すことができて、発見や手応えを得ることができた」と語り、手探りの状態での決断だったと説明した。

 タイトル獲得数28期で早くも歴代単独5位になった。「より実力を高めていくことと、長期にわたって活躍できるようにすることが重要。それが記録を伸ばすことにつながる」とし、息の長い活躍を目指すことで自然と記録も伸びていくとの考えを披露した。

 4月から始まる名人戦七番勝負では、再び永瀬拓矢九段(32)の挑戦を受ける。「永瀬九段とまた名人戦でも対戦することになったので、王将戦で得たものをベースにして、更に内容を高めていけるようにこれから準備をしていく」。開幕までの1カ月間で改めて作戦を練っていく方針だ。【丸山進、新土居仁昌】

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