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海自ヘリ墜落事故 海底に沈んだ機体、3月に引き揚げへ 防衛省


防衛省は2024年4月に伊豆諸島・鳥島沖で墜落した海上自衛隊の哨戒ヘリ「SH60K」2機について、機体引き揚げを3月に実施する方向で調整中です。引き揚げ作業には深海作業の実績を持つ米国の海洋サービス会社が協力し、米海軍も利用している遠隔操作型無人潜水機(ROV)が用いられます。現場の水深は約5500メートルで、海洋作業船による数日間の作業を予定しています。事故は4月20日に発生し、潜水艦探知訓練中に2機が空中衝突、搭乗していた8人全員が死亡しました。調査報告書では見張りの不十分さと高度管理の不徹底が原因とされています。

 伊豆諸島・鳥島の東海域で2024年4月に海上自衛隊の哨戒ヘリコプター「SH60K」2機が衝突して墜落した事故で、防衛省が3月にも海底に沈んでいる機体を引き揚げる方向で最終調整していることが、関係者への取材で判明した。深海での作業実績を持つ米国の海洋サービス会社の協力を得て行うという。

 現場海域の水深は約5500メートル。遠隔操作型無人潜水機(ROV)による調査で、2機とも海底に沈んでいることが確認されていた。関係者によると、海洋作業船が現場海域に派遣され、引き揚げ作業には米海軍で活用されているROVも投入される見込み。海の状況が安定していれば、作業は数日で完了するとみられる。

 事故は24年4月20日夜、潜水艦を探知する訓練中に発生。ヘリ2機が空中で衝突し、搭乗していた海自隊員8人全員が死亡した。海自は7月に事故調査報告書を公表し、フライトレコーダー(飛行記録装置)の解析結果などから、搭乗員による見張りが不十分で、指揮官による高度管理も徹底されていなかったことが事故原因と結論付けた。【松浦吉剛、中村紬葵】

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