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藤井聡太名人、年内の8冠返り咲きなくなる 叡王戦準決勝で敗退


藤井聡太名人(22)は、叡王戦本戦トーナメント準決勝で糸谷哲郎八段に敗れ、挑戦権獲得を逃しました。この結果、藤井名人の年内の8冠復帰も実現しないこととなりました。藤井名人は2023年10月、王座戦を制し史上初の8タイトル独占を成し遂げましたが、その後の叡王戦で伊藤叡王に敗れ7冠に後退しました。今期はリターンマッチを狙い準決勝に進出しましたが、糸谷八段に100手で敗れました。藤井名人は「次期トーナメントに向けて実力を高める」意向を示しました。糸谷八段は藤井名人に公式戦で初勝利し、「1勝できてよかった」とコメントしました。

 将棋の藤井聡太名人(22)は25日、大阪府高槻市の関西将棋会館で指した第10期叡王戦(不二家主催)本戦トーナメント準決勝で糸谷哲郎八段(36)に100手で敗れ、伊藤匠叡王(22)への挑戦権獲得はならなかった。年内の8冠返り咲きもなくなった。

 2023年10月に王座戦を制して史上初めて全8タイトル独占を果たした藤井名人は、24年の第9期叡王戦五番勝負で、挑戦者だった伊藤叡王にフルセットの末敗れ、7冠に後退した。今期叡王戦は本戦からの出場で、2連勝して準決勝に進出。リターンマッチまであと2勝と迫り、再び8冠制覇への期待が高まっていた。

 対局は藤井名人の先手番で「横歩取り戦」になり、中盤戦で優位に立った糸谷八段が藤井名人の粘りを振り切り、勝利を収めた。終局後、藤井名人は「見落としていた(相手の)手もあり、早い段階で思わしくない展開になってしまった。実力を高めて来期のトーナメントに臨めるよう取り組んでいきたい」と話した。

 一方、公式戦9戦目で藤井名人に初めて勝った糸谷八段は「とりあえず1勝できてよかった」と笑みを浮かべた。挑戦者決定戦は永瀬拓矢九段(32)―斎藤慎太郎八段(31)戦の勝者と対戦する。【新土居仁昌】

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