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トラック運転席を発見か 下水道管内をドローンで調査 埼玉陥没事故


埼玉県八潮市の県道交差点で発生した道路陥没事故にて、トラックが転落した後、その運転手が行方不明となっている。県は、ドローンを使用して下水道管内を調査し、運転席らしきものを発見したが、運転手の安否は依然として不明である。現場は1月28日に陥没し、翌日にはトラックの荷台部分が引き上げられたが、運転席はまだ地中に残っていた。下水道管への汚水流入を防ぐため、周辺の住民に下水使用の自粛が求められている。ドローンによるさらなる調査が進められ、救助方法の検討も続けられる。

 埼玉県八潮市の県道交差点で道路が陥没しトラックが転落した事故で、県は5日、破損した下水道管(直径4・75メートル)の中を飛行型のドローン(無人機)で調査したところ、トラックの運転席部分とみられるものが見つかったと明らかにした。運転手の男性の姿は確認できず安否不明という。

 大野元裕知事の説明によると、同日午前、陥没現場の下流側からドローンを投入し、下水道管内を調査。運転席部分とみられるものは陥没現場の100~200メートル下流で見つかった。一部が水につかり、白色で変形している様子だという。付近の水位は下水道管の直径の3分の1程度だった。 陥没の発生は1月28日午前。翌29日には消防がトラックの荷台部分をクレーンで引き上げたものの、運転席部分は穴の内部に残って地中に埋まり、行方が分からなくなっていた。県は今後、ドローンを使って男性の捜索を急ぐとともに、救助方法の検討を進める。

 県は陥没現場の下水道管への汚水の流入を防ぐため、周辺12市町の約120万人に下水使用の自粛要請を続けており、大野知事は「皆さんのおかげで(下水道管内の)水位が下がった」と感謝を述べた。【鷲頭彰子、増田博樹】

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