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維新・吉村氏、他党との連携は「新代表のもとで判断すべきだ」


2023年の衆院選での議席減を受け、日本維新の会は連立政権入りや他党との連携を検討しています。吉村洋文共同代表は、大阪府庁での記者会見で、党代表選を通じて新代表のもとでその判断を下すべきだと述べました。維新は選挙前の43から38議席に減少し、特に大阪以外の地域で議席を失いました。吉村氏は、連立に入るのは異なると個人的に考えるとする一方で、次期代表選を経て、党の将来的な方向性を決定することが重要だとしています。

 衆院選で与党が過半数割れしたことを受け、日本維新の会の吉村洋文共同代表は28日、連立政権入りや他党との連携について、党代表選を実施し、新代表のもとで判断すべきだとの認識を示した。大阪府庁で報道陣の取材に答えた。

 維新は議席数を公示前の43から38に減らした。吉村氏は「非常に厳しい結果だ。(19選挙区で全勝した)大阪以外では独り負けだ。他の野党が躍進する中で議席を減らしており、完敗の状況だ」と述べた。

 その上で、政権与党や他の野党と連携する可能性について「維新に投票してくれた人の期待や信頼を軸に考慮すべきだ。僕自身は連立に入るのは違うと思うが、新代表のもとで判断すべきだ」と述べ、衆院選など大型選挙後に実施予定の代表選を経て、方向性を決めるのがよいとの見解を示した。【東久保逸夫】

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