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サウナ温度、140度に 何者かが操作か 大津の銭湯、警察に相談

2022.10.18 12:27
毎日新聞
ニュース
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 大津市馬場3の銭湯「都湯」で14日、サウナの設定温度が何者かによって140度へ引き上げられる被害があった。体調不良を訴えた利用客はいなかったが、滋賀県警大津署に被害を相談している。通常の温度設定より30~40度高く、番頭の原俊樹さん(38)は「命の危険にもつながる温度なので、単なるいたずらでは済まされない」と話している。
 原さんによると、15日午前0時ごろ、店番をしていた妻から「客がサウナが熱すぎると言っている」と連絡があった。男湯脱衣場の天井付近にある制御盤を確認すると、通常は男湯110度、女湯100度としている温度設定がともに140度になっていた。当時は20~50代の男性約20人、女性2人の利用客がいた。制御盤は普段、開店前に電源を入れて以降、操作することはないという。
 14日午後10時ごろから2時間、サウナを利用した同県草津市の松本夏弦(かいと)さん(21)は「普段よりもだいぶ熱かった。他の利用客も熱すぎると言っていた」と話した。
 都湯は、地下水をくみ上げた水風呂と高温サウナが名物で、1日に約130人が訪れる。原さんは「こうした被害は初めてで、他店でも聞いたことがない。二度としないで反省してほしい」と訴える。今後は制御盤に覆いを付けて施錠し、操作できないようにするという。【飯塚りりん】
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