日野自動車、取締役3人辞任 社長は報酬50%減額、6カ月

 エンジン試験データの不正問題で日野自動車は7日、社内処分を発表した。生産担当などの取締役3人は経営責任を取って辞任する。小木曽聡社長は月額報酬の50%を6カ月間減額とし、続投して企業風土改革など経営の立て直しに取り組む。不正は少なくとも約20年前から行われており、歴代の役員らに報酬の一部の自主返納を求める。
 小木曽氏は親会社のトヨタ出身で、2021年6月に社長に就任した。辞任する取締役は、生産担当の皆川誠氏、事務部門の久田一郎氏、コンプライアンス部門の中根健人氏の3人。【福富智】

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