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辺野古訴訟、3月判決=玉城知事が意見陳述―福岡高裁支部

2022.12.01 20:06
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 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設で、工事の設計変更を不承認とした県の処分に対して斉藤鉄夫国土交通相が行った「是正指示」や取り消し裁決はいずれも違法として、県が起こした2件の訴訟の第1回口頭弁論が1日、福岡高裁那覇支部(谷口豊裁判長)であった。弁論はこの日で終結し、判決は来年3月16日に指定された。  法廷で意見陳述した玉城デニー知事は、軟弱地盤の改良工事などに9年を要するとして「普天間の早期の危険性除去という極めて重要な要件を満たしていない」と指摘。「(不承認の)判断に間違いがあったとは考えられない」と強調した。国側は、いずれも訴えを退けるよう求めた。   埋め立て予定海域では軟弱地盤が見つかり、沖縄防衛局は2020年、改良工事のため県に設計変更を申請したが、玉城知事は21年11月に不承認とした。斉藤国交相は今年4月、不承認を取り消し、承認するよう是正指示を出した。  県は国の第三者機関「国地方係争処理委員会」に審査を申し出たが、いずれも却下された。(了)【時事通信社】

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