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下りピークは11、13日=お盆の渋滞予測―高速4社


 東日本、中日本、西日本、本州四国連絡の高速道路4社は20日、お盆(8月10~16日)の渋滞予測を発表した。渋滞のピークは下りが11、13日、上りが14日の見通し。  10キロ以上の渋滞は上下線で計353回と予想。緊急事態宣言などが出ていた昨夏の実績より271回増えると見込むが、新型コロナウイルス禍前の2019年夏と比べると123回少ない。  30キロ以上の渋滞は23回と、昨年の1回から大幅に増えると予測。特に長いものは、14日に東名高速道上りの綾瀬スマートインターチェンジ(神奈川県綾瀬市)付近を先頭とする50キロ。  4社が渋滞予測を全国版としてまとめて発表するのは、19年の年末年始以来。新型コロナの感染再拡大が続いているが、行動制限がなく交通量の回復が見込まれるとして、混雑する時間帯を避けた利用を呼び掛ける。     ◇お盆期間中の主な渋滞予測  お盆期間中に40キロ以上の渋滞発生が予測される日時と先頭位置は以下の通り。  〔下り〕 ▽11日 午前5時 中央道相模湖インターチェンジ(IC、相模原市) 45キロ ▽11日 午前8時 東名高速秦野中井IC(神奈川県秦野市)     45キロ ▽11日午前10時 東北道矢板北パーキングエリア(栃木県矢板市)  45キロ  〔上り〕 ▽14日 午後3時 東名高速綾瀬スマートIC(神奈川県綾瀬市)   50キロ ▽15日 午後5時 関越道高坂サービスエリア(埼玉県東松山市)   40キロ (了)【時事通信社】
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