輸出再開で「実質合意」=ウクライナ産穀物めぐる4者協議―国連総長

 【ニューヨーク時事】国連のグテレス事務総長は13日、ロシアによる侵攻で滞るウクライナ産穀物の黒海経由の輸出再開に向け、「実質的な合意」に至ったと述べた。同日、イスタンブールで開かれたロシア、ウクライナ、トルコ、国連の代表者による4者協議の結果を受け、国連本部で記者会見した。  トルコのアカル国防相は声明を出し、積み荷検査のための港の共同管理や輸送ルートの安全確保などで合意したと発表。来週にも再び会合を開き、詳細を詰めた上で署名に至る予定だと説明した。  グテレス氏も「きょうの進展を具体化させるには、さらなる技術的作業が必要だ」と指摘。一方で「来週には最終的な合意ができると期待している」と楽観的な姿勢を示した。 【時事通信社】

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