米政策は「矛盾」=圧力強化、合意再建に逆行と主張―イラン

 【カイロ時事】イラン外務省の報道官は12日、バイデン米大統領がワシントン・ポスト紙(電子版)への寄稿で示した対イラン政策について、「矛盾している」と批判した。13日から中東を歴訪するバイデン氏は、9日の寄稿で「イランが2015年の核合意順守に戻る用意ができるまで、外交と経済の両面で圧力を高め続ける」と記していた。  これに対し報道官は「米国が核合意再建への意志を示し続けていることと矛盾している」と指摘し、圧力強化が合意再建に逆行するとの認識を表明。トランプ前政権が合意から一方的に離脱したことを念頭に、バイデン氏の方針が「最大限の圧力というトランプ政権の失敗戦略に沿ったものだ」と非難した。 【時事通信社】

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