【エルマウ時事】先進7カ国首脳会議(G7サミット)は28日、首脳声明とは別に、食料安全保障に関する声明を採択した。飢餓に直面する人々を守るために45億ドル(約6100億円)を追加で拠出するのが柱。ロシアに対し、ウクライナの穀物輸出の阻止を直ちに停止することも求めた。  声明は「ロシアのウクライナに対する侵略戦争は、飢餓の水準を劇的に悪化させた」と非難。対ロ制裁で食料を標的としないことも表明した。G7の食料安保に関する資金提供はこの追加拠出の結果、総額140億7500万ドル(約1兆9000億円)に上るという。 【時事通信社】 〔写真説明〕飢えに直面するエチオピアの避難民たち=5月17日、北部アファール州(AFP時事)

情報提供元 : 時事通信社
記事名:「 食料安保に6100億円拠出=G7、声明でロシア非難