【ワシントン時事】オースティン米国防長官は9日、ポーランドのブワシュチャク国防相と電話会談し、ポーランド軍の戦闘機を米国を介してウクライナに供与する案について、北大西洋条約機構(NATO)とロシアの軍事的緊張を高めるとして反対の立場を伝えた。米国防総省が発表した。  同省のカービー報道官は「ウクライナへの戦闘機供与は緊張を高める行為と誤解され、NATOとの軍事衝突の可能性を高めるようなロシアの激しい反発を招きかねないと情報機関が分析している」と説明。対戦車ミサイルや防空システムなど、ウクライナ軍がより必要としている装備品を提供することが「最上の支援策だ」と述べた。 【時事通信社】

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記事名:「 米、ウクライナ戦闘機供与に反対=対ロ緊張激化のリスク