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青学大、復路も盤石布陣=6区で差を縮めたい駒大―箱根駅伝


 箱根駅伝の往路は分厚い選手層を誇る青学大が2位に大差をつけ、2年ぶりの総合優勝の可能性が高まった。復路の6~10区にエントリーされた5人とも1万メートルでは28分台のタイムを持ち、当日のメンバー変更で投入が見込まれる補欠選手の走力も高い。大きなアクシデントがなければ、総合制覇へ優位は動かない。  青学大と2分37秒差の2位帝京大と3分28秒差の3位駒大は、選手のパフォーマンスに差が出やすい山下りの6区でまず差を縮められるかどうかがカギ。特に駒大は1万メートル27分台の自己記録を持つ鈴木が補欠に控えており、万全な状態なら反撃への好走が期待できる。逆転での連覇達成には、5人がミスなくつなぐことが前提になりそうだ。  帝京大は過去最高成績が4位、往路4位の国学院大は同じく3位。ともにそれ以内を狙える位置につけている。(了) 【時事通信社】 〔写真説明〕往路優勝を果たし、カメラマンの呼び掛けに応じる青学大の原監督。復路も盤石の布陣で臨む=2日、神奈川県箱根町
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