ラグビーの第58回全国大学選手権は、来年1月2日に東京・国立競技場で準決勝が行われる。関東対抗戦優勝の帝京大は関西王者の京産大とぶつかり、関東リーグ戦覇者の東海大は3大会ぶりの優勝を目指す明大と対戦する。  【帝京大―京産大】帝京大が総合力で上回る。同大との準々決勝はプロップ細木主将ら主力を欠いても圧勝した。FW、バックスとも死角は見当たらない。京産大はロースコアの展開に持ち込み、FB竹下のPGで得点を重ねれば勝機を見いだせる。関西リーグ、日大との準々決勝など多くの接戦を制した勝負強さを発揮したい。  【東海大―明大】明大は4回戦で前回優勝の天理大、準々決勝ではライバルの早大を撃破して勢いに乗る。FWはスクラムに絶対の自信を持ち、7人制で東京五輪代表のWTB石田を擁するバックスも展開力がある。東海大は強化してきた前に出る防御が機能するか。SO武藤が統率するバックスはスピードがあり、FWも大型。スクラムで互角に渡り合えれば、好勝負が期待できる。(了)【時事通信社】

情報提供元 : 時事通信社
記事名:「 盤石の帝京大、挑む京産大=東海大―明大はスクラム勝負―全国大学ラグビー準決勝