【ワシントン、ベルリン時事】米国、ドイツ両政府は21日、ロシア産天然ガスをドイツに輸送するパイプライン「ノルドストリーム2」建設について、米国が事実上完成を認める合意を発表した。米国は、パイプラインがウクライナを迂回(うかい)することや欧州がロシアへのエネルギー依存を高めることを懸念し、建設に反対してきたが、ドイツがウクライナのエネルギー分野支援を打ち出し、姿勢を転換した。トランプ前政権下で悪化した欧州との関係改善を重視した形だ。

情報提供元 : 時事通信社
記事名:「 米、ロシア送ガス管完成を容認=独はウクライナ支援約束