【台北時事】台湾国防部(国防省)は12日、中国軍機延べ25機が台湾の防空識別圏に侵入したことを確認したと発表した。国防部が防空識別圏に入った中国軍機の動向を公表し始めた昨年9月以降、最多となる。侵入は今月3日から10日連続。  ブリンケン米国務長官が11日放映のテレビ局のインタビューで、中国が台湾海峡の緊張を高めていることを「本当に懸念している」と語るなど、米国が台湾支援の姿勢を鮮明にしていることに対する中国側のけん制とみられる。米軍は台湾周辺で軍事活動を活発化させており、ロイター通信によると、米国とフィリピンは12日から、2週間の合同軍事演習を始めた。 【時事通信社】

情報提供元 : 時事通信社
記事名:「 中国軍機25機、台湾防空識別圏に侵入=昨年9月以来最多―国防部