
猛暑の夏もエアコンがあれば室内は快適ですが、「エアコンを使おうとしたら、故障して動かない!」というトラブルが起こる恐れがあります。


また、昨年エアコンの「試運転」を実施しなかった人に理由を質問すると「必要性を感じなかったから」が最多で31.6%となりました。

夏のエアコン故障時の具体的な困りごととしては「暑さで就寝時に辛い思いをした」に続き、「設置・修理に想定よりも日数を要した」に票が集まりました。

エアコンの設置・修理業者の繁忙期は、6~8月。この時期には業者の繁忙期で、修理や買い替え後の取り付けまで長時間待たなくてはいけない可能性があります。
エアコンが使えず暑さを耐える羽目になるのを避けるためにも、暑さ本番を迎える春のうちに「試運転」するのがベストです。
(2)運転モードを「冷房」、設定温度を「最低」にして10分程度運転し、室内機の吹き出し口から“冷たい風”が出ているか
(リモコンが使えるかも確認)
(3)さらに20分程度運転し、室内機からの水漏れがないか、異音や異臭がないかをチェック
異常が見つかったら、メーカーか販売店に連絡をしましょう。
日本の夏にエアコンは必須。暑い中つらい思いをしないためにも、故障を早く見つけ、夏になる前に対処しましょう。
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:報道用資料