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エアコントラブル、修理実施まで2週間待ちも!? 早めの「試運転」で猛暑も安心


春の時点から夏のような気候が現れていますが、多くの人がエアコンの「試運転」を行わないまま夏を迎えることが問題となっています。調査によると、昨年エアコン試運転を実施したのは44.5%に過ぎません。また、試運転を行っても6月以降に行う人が多く、夏本番前に準備が整っていないのが現状です。故障経験者は20%以上で、修理を依頼しても1週間以上待つケースが多いことから、試運転による事前点検の必要性が強調されています。試運転で確認すべきポイントは電源や運転機能のチェックです。快適な夏を過ごすためには、春のうちにエアコンの点検を行いましょう。

まだ春だというのに、早くも夏のような陽気の日があります。今からこんなに暑くて、夏はどうなっちゃうんだろう……、と心配になりますよね。

猛暑の夏もエアコンがあれば室内は快適ですが、「エアコンを使おうとしたら、故障して動かない!」というトラブルが起こる恐れがあります。

依然として低いエアコンの「試運転」の実施率
三菱電機霧ヶ峰PR事務局が、東京・大阪在住の男女600名を対象に行った「エアコンの試運転に関する意識調査」によると、昨年エアコンの「試運転」を行った人は44.5%と半数以下だったことがわかりました。

さらに、エアコンの「試運転」を行った人の中でも、エアコンの設置・修理依頼がひっ迫する6~8月に実施した人は3割を上回り、「“夏前”のエアコンの『試運転』実施」が定着していない実態が明らかになりました。

また、昨年エアコンの「試運転」を実施しなかった人に理由を質問すると「必要性を感じなかったから」が最多で31.6%となりました。

夏、エアコンの設置・修理を業者に依頼後、実施まで2週間以上待つことになった人も
夏のエアコン故障経験の有無について質問したところ、5人に1人以上が「故障したことがある」と回答しました。

夏のエアコン故障時の具体的な困りごととしては「暑さで就寝時に辛い思いをした」に続き、「設置・修理に想定よりも日数を要した」に票が集まりました。

さらに、エアコンの設置・修理を業者に依頼してから修理が行われるまで、1週間以上待った人は3人に1人以上もおり、中には2週間以上待った人もいることがわかりました。

エアコンの設置・修理業者の繁忙期は、6~8月。この時期には業者の繁忙期で、修理や買い替え後の取り付けまで長時間待たなくてはいけない可能性があります。

エアコンが使えず暑さを耐える羽目になるのを避けるためにも、暑さ本番を迎える春のうちに「試運転」するのがベストです。

エアコンの試運転でチェックすべきこと
(1)電源プラグやコンセント、電源コードに異変はないか

(2)運転モードを「冷房」、設定温度を「最低」にして10分程度運転し、室内機の吹き出し口から“冷たい風”が出ているか
(リモコンが使えるかも確認)

(3)さらに20分程度運転し、室内機からの水漏れがないか、異音や異臭がないかをチェック

異常が見つかったら、メーカーか販売店に連絡をしましょう。

日本の夏にエアコンは必須。暑い中つらい思いをしないためにも、故障を早く見つけ、夏になる前に対処しましょう。

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)

※出典:報道用資料
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