
このたび、本企画のPRイベントと都内レストランとのコラボレーションメニュー発表会が行われました。
私たちの身体には欠かせない栄養素のたんぱく質。18歳以上の女性の場合、1日50gが健康維持のための最低摂取量(※1)と定められていますが、積極的に摂るべき栄養素と分かりつつもなかなか量を摂りきれていないのも事実。
それはなぜなのでしょうか?どうしたらたんぱく質摂取量を増やすことができるのでしょう。

調査(※2)によると1970年代~1998年ごろまでは、豆や雑穀からもたんぱく質を摂れていたこともあり「動物性たんぱく質」と「植物性たんぱく質」の摂取バランスも良く、総量も今より1日16gも多く摂取できていたのだとか。

低糖質ブームや筋トレブームなどの影響も、植物性たんぱく質摂取量が低下した背景に透けて見えますね。



また、単に飲むだけでなく料理に使えるのも豆乳の魅力。味噌汁等に混ぜたり、紅茶を豆乳で割ってみたりとお好きなように飲めるのも魅力的とのこと。
ノンコレステロールである点も、気軽に飲めるポイントですよね。
現在、リセッ豆乳プロジェクトが考える「『動植物性たんぱく質』のどちらも含まれ、更なるたんぱく質量アップにつながるメニュー」が東京・横浜の3店舗で楽しめます。
提供期間:〜11月30日(土)

・カンノーリ 豆乳リコッタ ピスタッチオ 1,000円(税込)

今回は、豆乳で作ったリコッタチーズのクリームを使用しているため、ふわっと軽く後味もあっさりしています。ピスタチオとの相性も抜群。
その他、横浜のみなとみらいにある「Trattoria Tabulé(トラットリア タブレ)」や世田谷の「FUNGO三宿本店」でも豆乳を使ったオリジナルメニューを期間限定で提供中です。
かつては自然に行えていた、動植物たんぱく質のバランスの良い摂取。
今回の発表を参考に、健康維持のための最低摂取量の1日「50g」だけでなく、健康増進のための目標値として言われている「1日67~103g(30~49歳女性、身体活動レベルIIの場合)」(※1)を目指して健康づくりに励んでみませんか。
※1)厚生労働省「日本人の食事摂取基準2020年版」
※2)1947-1993年:国民栄養の現状、1994-2002年:国民栄養調査、2003年以降:国民健康・栄養調査(厚生省/厚生労働省)を加工
※3)日本テトラパック株式会社リセッ豆乳プロジェクト「動植物性のたんぱく質バランスに関する実態調査」
出典:プレスリリース