そこでは、Society5.0に向けた実証の機会として、一人ひとりがよく生き、多様性を認め合い、持続可能な社会を共創していく「未来社会」の実現に向けた取り組みが展開されます。
なかでも、「REBORN」を出展テーマとする「大阪ヘルスケアパビリオン」では、「いのち」「健康」を軸に、未来社会の新たな価値の創造、well-beingの向上への取り組みが展開されます。
東京書籍はこれらの主旨に強く共感し、大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」に協賛・出展参加することを決定いたしました。
「教育と文化を通じて人づくり」を企業理念とする当社は、110年以上にわたって、日本の教育の根幹である教科書事業を柱として成長してまいりました。
「大阪ヘルスケアパビリオン」への出展参加を通して、個別最適化された新しい学びの在り方を創造・提供し、教科書や学校教育にとどまらず、100年200年先も日本の教育・文化に広く貢献し続けられる企業となることを目指します。
■展示ブース:未来の学び場【出展コンセプト】
「Own Education ,Own Life(自分らしく学び・教え、自分らしく健やかに生きる社会)」
デジタルとリアルの境界がなくなり、時間や空間、身体の制約から解放された未来社会。未来の学び場では、誰もが自分に合った学び方で、自分らしく学ぶことができます。
このような未来の学びは、学習者が自分らしく学び、自分らしい生き方を実現し、「新たな一歩を踏み出す」きっかけとなります。
【未来の学校生活を連想させる会話形式の映像展示】
透明ディスプレイに投影されたキャラクターが、一人ひとりの学校生活をアシストします。テクノロジーと教育の融合を感じさせる体験を通して、まるで2050年の小学生になったかのような感覚を味わうことができます。
【壁面全面を活用した没入型の学習体験コンテンツ】
「試す」「話す」「描く」「体験する」など、直接的で体験的な学習コンテンツが複数提供され、多様な学び方を通して、一人ひとりが自分らしい学びのスタイルを発見するきっかけをつくります。
教科書の世界に入り込み、学習要素と直接触れ合うことで可能になる、今までにない没入的で多様な学び方をご体験ください。
■2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)について
●主催 :公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
●テーマ :いのち輝く未来社会のデザイン
(Designing Future Society for Our Lives)
●コンセプト:People's Living Lab(未来社会の実験場)
●開催期間 :2025年4月13日(日)~10月13日(月) 184日間
●開催場所 :大阪府大阪市夢洲地区
■大阪パビリオンについて
●出展者:大阪府・大阪市・2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会・公益社団法人2025年日本国際博覧会大阪パビリオン
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)
出典:プレスリリース