調査対象者は全国47都道府県の20~69歳の男女100人ずつ、計4,700人の「週1回以上自宅でコーヒーを飲む人」です。
その結果、多くの人が、コーヒーを飲むことで心身が「ととのう」実感を得ていることが分かりました。
まず、「心身をととのえたいか」と聞くと、74.3%と約4人に3人が「あてはまる」と回答。高いニーズが明らかになりました。
4位の「ミルクメニューのコーヒーを飲む」(31.8%)も含めると、全体で69.5%の人がコーヒーに関する項目を回答しました。
「ととのい」ブームの火付け役といえば「サウナ」などですが、「コーヒー」「甘いもの」「お茶」など、手軽な行動で「ととのい」を実践している人が多い実態が明らかになりました。
自宅でコーヒーを飲む頻度は、74.6%と約4人に3人が「毎日」と回答。「おうちコーヒー」を毎日楽しむ人が多いことが今回の調査で分かっています。
さらに、心身の状態の度合いを0〜100点で聞いた平均点を「自宅で毎日コーヒーを飲む人」と「コーヒーを全く 飲まない人」で比較した調査では、「自宅で毎日コーヒーを飲む人」は、「ストレス発散度」「QOL」「仕事/ 学業の効率」「自己肯定感」「ポジティブ」の平均点がどれも5点前後高いことが分かりました。
「コーヒーを毎日飲む人」は飲まない人に比べて、心身の状態や満足度が高いと言えます。
準備段階から既に、五感で「ととのっている」人が多いことが分かりました。
1杯淹れるごとに自動で「豆を挽く」「絶妙にタンピングする」「最適な圧力で抽出する」ことで、本場イタリアの本格派レギュラーコーヒーの味を最大限に実現。
デロンギ独自の自動ミルク泡立て技術「ラテクレマ(TM)」搭載の機種なら、ワンタッチでスチームミルクやフォームミルクを作り出します。
ホットだけでなく、コールドのミルクメニューも楽しめるのがうれしいですね。
淹れたてのおいしいコーヒーがいつでも飲めると、生活の質のアップと「ととのい」を両方実現できそう。自分で淹れるのが苦手な方はぜひ、これを機にコーヒーマシンを導入してみては。
【参考】
※公式サイト
https://barista.delonghi.co.jp/