小売希望は139,800円(税込)を予定しています。2年保証プラン付きで150,000円(税込)もリリース予定です。2月19日より国内大手応援購入サービスサイトMakuakeにて先行発売する予定です。
RICHBIT CITYは、自転車のように座ってペダルを漕がなくても、フル電動で走行できる、いわゆる“漕がずに進む”フル電動の自転車形の特定小型原付(自転車とバイクのハイブリッド)になります。
誰もが自転車のように座って走行しながら、バイクのように手軽に遠くへ移動ができる世界を実現、着座式で重心が低く、座席に体重を預けられる安定感があり、自転車と同じ操作感で初めての乗車でも安心して走行が可能。
ハンドル右手のスロットルを回すだけの直感的な操作で簡単に運転することができ、自転車のようにペダルを漕ぐ必要がないため、長距離の移動も疲れを感じにくい他、自転車に近い走行感で、段差がある場面でも姿勢を崩すことなく安定した姿勢で走行が可能です。
車体の前後には、特定小型原付として必要な灯火類やナンバープレートが備えられています。特定小型原付の条件である緑色の「最高速度表示灯」をハンドルバーエンドに装備。
20km/hモードでは常時点灯、6km/hモードでは点滅。モード切り替えは停車状態でのみ可能という仕様です。
■「RICHBIT CITY(リッチビット シティ)」の主な特長
(1)乗り物本質の安全性と利便性のバランス重視
「E-Bike+E-Kickboard=RICHBI CITY」
電動自転車の安全性と電動バイクやキックボードの利便性を兼ね備えた近未来の移動手段として、RICH BIT CITYは誕生しました。
RICHBIT CITYは「慣れ親しんだ自転車のような形で、電動バイクや電動キックボードと同じ利便性を持った乗り物」になります。
(2)思いを込めた人間工学的外観デザイン:FRAME-IN BATTERY設計とU字型デザイン
FRAME-IN BATTERY設計により、今までないスタイリッシュな外観を実現、電動に見えない格好良さになります。
U字型デザインはペダルを車体に直接に嵌めるではなく、U字型クランクを車体に取付た上、ペダルを装着する構造にしています。
それにより、乗る方のお体、腰、脚の位置を最適にすることができました。乗る快適さは伝わります。
(3)特定小型原付の保安基準をクリアした構造設計
基本操作としては右手側のハンドルにあるスロットルをひねると前進し、ブレーキレバーは左手が後輪、右手が前輪。左手側にはバイクと似た操作のウインカースイッチがあります。
最高速度表示灯がウインカーを兼ねており、前照灯はバイクと同様に常時点灯のためON/OFFの操作はなし。
(4)日本最小、最軽量
14*2.1インチタイヤを採用し、コンパクトさを実現、さらに2段階の折りたたみができる構造設計で日本最小の特定小型原付になります(2月6日現在)。
折り畳んだサイズとしては、A4紙3~4枚程度になります。ラストワインマイルのご利用や家中の収納に最適。
重量はわずか16kg、持ち運びは簡単。
(5)パワーも驚異的に強い、坂道も楽に登れる
独自の技術で実現したモーターパフォーマンス。勾配22%の坂も軽くのぼれます。実験データーから示すように、500Wモーターを搭載した電動キックボードの登坂能力を大幅に超えて、600Wモーターに相当した登坂能力を有します。
(6)バッテリーの大容量化により長い航続可能距離
10.2Ahの大容量リチウムイオンバッテリーを搭載、航続可能距離は30~40kmを実現しました。
(7)業界最多となるカラーバリエーション
CITY BLACK(シティブラック)、SNOW WHITE(スノーホワイト)、GOLDEN OLIVE(ゴールデンオリーブ)、RANGERG REEN(レンジャー グリーン)、SAKURA PINK(さくらピンク)
総5色を用意して、老若男女問わずさまざまな方にご利用いただきやすくなっています。
※仕様は出典元のプレスリリースをご確認ください。
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)
※出典:プレスリリース