出演者14名、ピアソラとフェレールの金字塔で味わう特別なクリスマスをお楽しみください。
◎2021年の感動をもう一度
2021年、モダンタンゴの巨匠ピアソラの作曲した歌劇「ブエノスアイレスのマリア」を上演するために発足したタンゴケリードが、その年生誕100周年のクリスマスに、日本で初めてオペラ形式で行なった舞台は、鳴り止まない満場のスタンディングオベーションと高品質な配信も話題となり、歴史的な公演となりました。
ラジオや雑誌メディアでも高い評価を得た、その音楽チームが今年再結集。
ピアソラの中にも脈々と受け継がれていた古典からのタンゴを熟知したミュージシャン/研究家が主軸になり集結した形になっているからこそ、さらに真髄に迫る、劇場型コンサートとして、「ブエノスアイレスのマリア」がかえってきます。
◎あらすじ
神様が泥酔した日に生まれたマリアは、田舎から都会に出てきてバンドネオンに堕落させられ死んでしまいます。
しかし、その魂は影となって街をさまよい、最後には処女でありながら身ごもり、新しい命(女の子)をクリスマスに出産します。
彼女の人生は終わったのか、それともこれから全てが始まるのか…
【公演概要】
歌劇「ブエノスアイレスのマリア」
アストル・ピアソラ作曲 オラシオ・フェレール作詞
コンサート形式:スペイン語上演/日本語字幕付き
開催日時 :2023年12月15日(金) 18:30 開演(18:00 開場)
会場 :座・高円寺2
所在地 :東京都杉並区高円寺北2-1-2
(JR中央線「高円寺駅」北口より徒歩5分)
●チケット:6,600円(前売)/7,000円(当日)
※全席自由
※料金は税込です。
※アーカイブ1ヶ月の配信あり。(Vimeoによる高音質高画質配信)
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)
※出典:プレスリリース