革の生産者、工場、小売、ユーザーという、ものが作られてから売れるまでの全ての工程に利益(ベネフィット)をもたらすことで、物作りの適切な持続可能な開発の循環(SDGs)を促すことを目的としたのがこの取り組みです。
今回は、暮らしの中であると便利なものとして、デスク周りをスッキリさせるトレイを本革で作成しました。玄関先の小物おきなど人目につくところでも、シンプルな見た目で上質なレザーの雰囲気が場所を選ばないインテリアとして使い勝手が良いものとなっています。
端材やB品の革の性質はさまざまで、それらが共通して保形でき、経年変化という革の醍醐味を楽しめるような作りを、大きさ・厚みなど何度もパターンを工場と相談して作成しました。
1cm単位でサンプルを重ね、鍵や、アクセサリなど生活のなかで使いやすい大きさ、プロダクトとしての作りやすさなども想定しながら進めました。
※無くなり次第終了
※色はランダム
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※公式サイト
https://wonder-baggage.com/